代表取締役CEO森裕亮から創業4期目を迎えてのメッセージ

2021.05.18

この度2021年5月18日に、弊社オンリーワンは多くのステークホルダーの皆様のお力添えもあり、無事に創業4期目を迎える事となりました。

ちょうど1年前に綴った創業3期目のコラム更新時は、新型コロナパンデミックにより日本で初めて施行された『緊急事態宣言』が開けたばかりの頃でした。

まさか1年が経過した現時点においても、なお『緊急事態宣言』の最中に自身が置かれているという現状に、少しばかり驚きを隠し切れない心情もありますが、場面場面で厳しい局面に置かれてきた日本と世界情勢の中で、会社として順調に目指すべき企業理念の実現に向け、3期目も変わらず走り抜ける事が出来たことを大変有り難く感じています。

3年の積み重ねで得た最大の成果物

4期目を迎えたということは、正式に事業を法人化させてから丸3年が経つ計算となるわけですが、この3年という月日を積み重ねてきた中における最大の成果は「強固な企業基盤の構築」であったと考えます。

とはいえ、「企業基盤」と一言に表現しても、これは様々な要素が複合的に混じり合い結果として形になったものに過ぎず、「もう一度、同じモノが創れるか?」と聞かれると、それは非常に難しいミッションだと思います。

それ位に、目まぐるしく「人材」「事業」「財的資産」といった企業経営に必要な各要素が、その都度生じた予測することの難しかった突発的要因により移り変わって行きました。

それでも、その「結果論」として構築された現在の企業基盤が、創業当時の想いに対し何一つブレずに築き上げられたのは、法人格としての理念を明確に言語・定義化し、耳がタコになるほど、何度も何度もそれがチーム内で共有されてきたからだと思います。

企業としての価値観(理念)が高い納得度のもとチーム内で醸成されるまでは、思想が未熟だった私自身も含め、メンバー各々が一個人として持つ価値観に基づいた言動を行なっていたため、時に衝突を生み出すこともありました。

しかし、現在はオンリーワンという法人が掲げる「企業理念」に則った意思決定を各員が意識的に行えるようになったことで、オンリーワンという法人の成長を第一に考えた、健全な組織運営と建設的なコミュニケーションが可能になったと感じます。

そんな「企業基盤」を創り出せたプロセスを「結果論」と先に表現してしまいましたが、ここに至れたことも一重に、私自身が「経営業」に集中できるよう「営業」「財務・法務管理」といった事業運営に紐付く業務を創業メンバーが適宜マネジメントしてくれたお陰が大きく、メンバー達には心からの「ありがとう」を、この場をお借りして伝えたいと思います。

4期目とこれから

4期目においては、企業としての動きが目に見えて大きく加速していく事が予想されています。

それは、1年以上前から着手していた新規事業のローンチが予定されていることや、既存事業における企業間での連携が加速化していること、そしてコロナパンデミックの収束を見据え、海外進出も視野に社内が動き始めている現状などを踏まえてのことです。

当然、そういった動きに伴い、人員の増加による組織形態の変化、財政面の複雑化などによるトラブルへの危惧も予め配慮して行かなければいけません。

社会貢献に向けた発案と挑戦の総数が社内で増えるほどに、視線を向ける先が増えるということで、今以上に経営者としての自覚と力量が試されるかと思います。

ステークホルダーの皆様の利益に大きな損害を及ぼす事態が問題として起きないよう、企業と各事業の運営・管理体制を可能な限り先に仮説立て、検証を繰り返しながら組織としての機動力を高めて行きたいと思います。

最後に

余談となりますが、3期目は会社として様々な試みを行なった期間でもあり、皆様の目に触れやすい部分で言えば各種SNSの運用などもスタートさせました。

SNSに関していえば、個人的にも「やってみて判断」という姿勢のもと、私自身の露出を増やしてみたりもしましたが、取り組んでみて直ぐに気付かされたことは、やはり経営者は「広告代理業」ではなく「経営業」に集中すべきだということです。

これは、個人として影響力を持つことそれ自体は、決して経営においてプラスに働かないという理屈を、実体験を持って把握した自らの学びを通じ、出た結論です。

そもそも、巨大な理念を掲げたオンリーワンという法人に影響力を持たせることそれ自体が、私自身の本質的な職務であり、それこそが何よりも私が成し遂げたいと願う自己理念でもあります。

「経営者」として生きる覚悟を決めた以上、法人よりも個人の力を意図的に先立たせることはあってはなりません。

オンリーワンという法人の代表として真に向き合うべき社会的課題は何か?

それを解決するための方法とは何か?

それはどの様な手順に則って成し遂げられるのか?

その手順を円滑に踏み進めるために必要となる最適なパートナーは誰か?

それらの根拠は?

当然ですが、これら問いに対する答えを、自らの経験と、共に働く仲間たちの助言を総動員させながら、最も正解に近い仮説を導き出し、検証を繰り返していく…

これが、私自身がオンリーワンという会社で全うすべき職務に他ならず、ここを考え続けることに今ある可能な限りの時間を費やすべきだと、今の私は見出しています。

このことを忘れることなく、これから先もオンリーワンというスポーツカンパニーが社会に必要とされる企業に正しく成長していける様、引き続き弊社の経営を取り仕切って行きたいと思います。

最後に、コロナパンデミックがいち早く収束し、世界各国の政治・経済活動が落ち着きを取り戻すことを心より願っております。

弊社オンリーワンもスポーツ界の明るい未来を描き続け、今できることを通じて社会の経済的復興と成長に貢献していければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

何卒、4期目も株式会社オンリーワンと弊社メンバーをよろしくお願いいたします。

新しいスポーツ文化を創造し、世界の絆を強くする。

 

株式会社オンリーワン 代表取締役CEO

森裕亮

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